RPAどれがいいのか
つかいこなせるのか
システムデザインの
RPA導入支援サービス
私どもシステムデザインではRPA導入にお困りの企業様へ
支援サービスを行っております。
シナリオ作成と導入支援コンサルティングの二つをご用意。
WinActorやBizRobo! UiPathなど他社RPAも対応致します。

上手く導入のテイクオフをして頂くために
導入段階の企業様において最初のRPAが効果を発揮することは、
その後の社員の皆様のRPAへの関心を高めることも含め重要なものとなるでしょう。
ここで手間取るとRPAもういいよとなる可能性も出てしまいかねません。
社員の皆様の負担を下げるためにも初めは私どものような、作れるところに任せるのも手ではないかと考えております。
RPAいいね!となれば社員の皆様のRPA活用が促進される可能性も高まります。
自分たちで様々なシナリオ、フローチャート作成にチャレンジされるようになることも期待できるでしょう。
私どもサービスが、導入テイクオフのお役に立てればと考えております。
私どもシステムデザインでは、企業様がRPAを導入するにあたり懸念される点
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導入すべきか、どう使うか。
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シナリオ、フローチャートを組むことが出来るか。
これらについてのサポートをご用意しております。
このサービスについては私どもで扱っておりますRPA RoWBeeのみならずWinActorやBizRobo!、UiPathなど他社RPAも対象としております。
RPA導入に興味はある、でもどれがいいのか、上手く扱えるのか、というお悩みにお応えします。
シナリオ作成サービス
何にRPAを使うかが明確な企業様でも懸念やつまづきになるところが、シナリオ、フローチャートではないでしょうか。
これが出来ないと作動しないためRPA活用において最も大切なポイントです。
人手が足りない、時間を削減したいから導入したのに、ここで労力を使うことになることは多くの企業様にとり取り大きな懸念材料です。
そこで私どもでは、お話を伺いシナリオを作成しお納め致します。
WinActor、BizRobo!、UiPahtなどご使用されているRPAは問いません。

1シナリオ200,000円より(税別)
価格
お話を伺ってから稼働までおよそ3ヶ月
1シナリオあたり。あくまで目安としてご参考下さい。

①②RPA化したい作業を策定します。業務や作業内容についてお話をお伺いし、内容を確定します。
③私どもにてシナリオ構築と作動テストを行います。
④完成したシナリオを実際にお客様の業務で確認します。この工程で調整を繰り返します。
⑤ 完成しましたら納品差し上げます。
例えばこのようなシナリオ
中小企業の場合、初めは経理的なものや顧客名簿などの仕事から俯瞰してみましょう。コピペ繰り返しのような決まった作業を大量に行うものがいいです。動かして間違いが出ても修正すれば精度は上がってきます。改善の繰り返しで完成度は高まっていくでしょう。大切なのは効率アップを実感できること。すると作業もRPA化出来そうだなど気づけると思います。
例1 請求書発行

書式が違う明細や伝票もセッティングすればまとめて処理出来ます。
手書きの明細はスキャニングなどが必要ですが、電子明細についてはPC上で作業可能です。
人は上がってきたものの間違いをチェックすればOK。そこで改善できることは直しておけばRPAの完成度は高まります。
memo
政府では2022年10月をめどに企業間請求書の完全ウェブ化を目指すことを発表しています(日本経済新聞2020年12月14日付掲載)今から請求書発行のRPA化をしておくと対応がよりスムーズになるでしょう。
例2 ウェブサイトリサーチ

例えばある商品がいくらで売られているか情報を集めるなど。
マーケティング的な作業ですが、小売店様から、メーカー様などでもご活用出来るでしょう。
RPAであれば膨大な数のサイトを訪問したり、絞った目的で該当するサイトのみ訪問したりを自動で行わせることが出来ます。一つの調査で膨大なサンプル数を集めることが出来ます。
より複雑なシナリオも
大学様向け「志願者データ集計」「志望動向分析」
私どもではこのような特殊なシナリオもご提案、作成しております。ぜひご相談下さい。
Excel業務効率化ソリューションxoBlosやワークフローサービスboxも組み込み、膨大な量の志願者情報をExcelにまとめ担当者の方へ提供します。
志願者データ集計
⽇々更新される志願者情報をリアルタイムに集計し、利⽤者が閲覧可能なboxへの登録までを⾃動的で実施します。
志望動向分析
受験⽣の動向を把握する為に某塾が提供する進学希望者の推移データを模試毎に⾃動取集。調査対象の⼤学毎に毎回、学部の選択、ファイルのダウンロード作業を繰り返す単純作業から解放されます。
シナリオの流れ 志願者データ収集の場合
RPA起動
xoBlosにログイン
集計結果をExcelに保存しPDF化
メールを送信
志願者データをアップロード
boxにPDFを
アップロード
xoBlos
にてデータを集計
ブラウザでの操作
シナリオを実行する際ウェブブラウザ画⾯上で操作出来るように設定可能。
効率的な運⽤
⼤学や学部ごとの変更が予測される要素は、シナリオから切り離して外部のファイルにすることができます。容易に管理できます(Excel やテキストファイル利⽤可能)
アプリケーションのコントロール
シナリオ例で使用している xoBlos の様なアプリケーションと連携し活用することが可能です。
メール通知機能
シナリオの実⾏結果をメールで発信。ご担当者や登録した関係者の方へ自動で送信します。
ユーザダイアログ機能
シナリオ先頭でログインID とパスワード入力を設置。セキュリティも対策も。
RPA導入でお悩みの皆様はこちら
RPA導入コンサルティングサービス
PRAは決して安い投資ではありません。
どのRPAをどのように活用しようか、いくつかのお考えの中で迷われている企業様も少なくないと思います。
私どもシステムデザインでは、皆様のお話をお伺いし、どのRPAでどのような作業をした場合、どのくらい経費的、時間的、人材的な効率化になるかをお調し「RPA導入計画書」を作成しご報告差し上げます。
RPAはWinActor、BizRobo!、UiPahtなど全て対応致します。
皆さまにとってより良いご判断の材料となるよう対応させて頂きます。

基本的な流れ
RPA導入の準備として自動化する業務の範囲と要件を確定します。
①業務ヒヤリング
RPA化したい業務を調査します。現在行っている業務を詳細に確認させて頂きます。
また、例外事項を把握するため質問を差し上げる場合があります。業務マニュアル等があればスムーズに作業が実施できます。
②RPA化要件整理
ヒヤリングからRPA化要件を整理します。
この段階においても再度業務内容をお問い合わせする場合があります。
③RPA化範囲の選定
整理したRPA化範囲をご提示します。なお、RPA化の範囲については、費用対効果をご判断頂ける内容でご提示する事を前提としております。
④RPA導入計画書策定
業務ヒヤリング、RPA化要件、RPA化範囲の選定結果を踏まえた導入計画書を策定致します。
RPA導入計画書
内容例
1.システム(RPA)導入計画の要旨
2.システム(RPA)導入の背景
3.システムの概要
(1)利用者・対象者の範囲
(2)予定処理データ量
(3)取扱う情報(データ)内容について
(4)業務フロー
(5)システム化の範囲
(6)システム機能概要
(7)システム運用について
(8)導入後運用イメージ(5年または7年)
4.スケジュール・実施体制
5.経費
RPA導入に於ける直接費用及び間接費用を予測
6.システム導入効果
システム(RPA)導入に於ける効果を定量的、定性的な視点で評価
7.システム導入於ける課題
RPA導入計画書を策定することでRPA導入後の業務量の削減効果や仕事のフローがどの様に変化するかを事前に把握することが可能です。
導入計画書作成費
700,000円(税別)
作成スケジュール

導入計画書作成のスケジュールは以下の通りとなります。目安としてご参考下さい